暮らしを守る  笑顔を作る

待機児童ゼロへの取り組み

平成28年度、東京都からの補助金を利用した「城山保育園南山」(定員150名)が新規オープンしました。現在建て替え中の都営大丸団地でも大規模な保育園を確保しています。引き続き施設整備や制度見直しをおこない子育て世代を全力で応援してまいります。

大学での環境授業

桜美林大学特任教授として、毎週4コマ授業を行っております。今までの講座では考えられない、キャンパスを出た自然環境の現場から、新たな環境政策を学生たちに語り、議論を行っています。

坂浜平尾線の完全開通

私が長年取り組んできた坂浜平尾線の工事が完了しました。これにより多摩・稲城・川崎間が結ばれ利便性の向上が実現しました。
これからも出かけやすく、訪れやすいまちをめざして交通網の整備を行ってまいります。

地域共生社会への取り組み

旧西永山中学校跡地に「多摩市西永山福祉施設」を開設し、同施設では、民間の5事業者が高齢者、障害者・障害児が活動するための福祉サービスを提供し、高齢者と障害者、地域住民が連携することで、お互いに支え合いながら自分らしく活躍できる地域共生社会を目指していきます。

水素ステーションの開設

持続可能社会、脱炭素社会へ向け、水素ステーションを開設しました。

稲城市・多摩市では唯一のステーションとなります。これにより見えてくる課題などを発信し、発展に努めてまいります。

救急車の増強配置

多摩消防署・多摩センター出張所に第二救急隊が新設され、救急車が一台増強配置されました。
これにより、機動力があがり119番通報からの到着時間短縮が図られます。

河川のリアルタイムカメラの増設

多摩川、乞田川、大栗川、三沢川など稲城・多摩市を流れる川が自然災害時に氾濫などの危険がある際にいち早く皆さまに避難勧告の発令、普段の様子、豪雨・台風時の不安な時に確認できるようにリアルタイムカメラの設置を行っています。

安心して産み育てる環境への取り組み

多摩市では周産期母子医療センターとの連携により、母体救命処置が必要な妊産婦を、必ず受け入れる病院として、日本医科大学多摩永山病院の体制を整備し、母と子のネットワークを構築しました。

通学路に防犯カメラの設置

通学路に防犯カメラを設置することで、犯罪の防止効果を高め、安心して子どもたちが通学できる環境を整えました。

小中学校にエアコン設置

稲城・多摩市内の全小中学校の普通教室、体育館にエアコンを設置し、学びの環境の快適性を提供しました。

諏訪団地建替え

多摩市諏訪・永山地区マンション再生制度先行モデル事業とし、諏訪団地の建て替えを実
施しました。これにより若い世代や子育て世代の入居が増え、地域の高齢化問題の解決に取り組んでまいります。

都営住宅にエレベーター設置

都営住宅に住まれている方、ご高齢の方が快適に住めるようにエレベーターを設置しました。
今後もバリアフリー化など快適な生活を送っていただけるように取り組んでまいります。

高架下スペースの活用

南武線高架下の遊休スペースの有効活用として、いなぎ発信基地ペアテラスを開設しました。ガンダムをデザインしたメカニックデザイナー大河原邦男氏の出身地である稲城ならではで、入り口ではガンダムが迎えてくれます。
また、防災ステーション、駐車場や駐輪場にも活用しており、今後も有効活用していくように進めていきます。

ニュータウン再生にゼンリョク

市民の声を活かした多摩ニュータウン等大規模住宅再生ガイドライン化を策定し、地域の活性化、持続的な発展をめざしてまいりました。諏訪団地の建替え、ブリリア多摩ニュータウンの誕生、南多摩尾根幹線の全線4車線化・平面化への取り組み、無電中化の促進など、ニュータウン再生に全力をつくします。

桜ヶ丘公園ドッグラン

桜ヶ丘公園ドッグランは、開設から数年が経ち、総利用人数は、5万1500人となりました。このドッグランの開設計画は、東京都建設局主催でスタートしましたが、反対運動や署名活動により中止となった経緯がございました。しかし建設を望む声も多く、地元のボランティアの方々と共に、粘り強く近隣の方々や自治体の方々のご理解をいただけるよう活動をつづけた結果、開設することができました。

乞田川・大栗川の治水対策強化と
水辺環境の再整備

繰り返し求めていた乞田川・大栗川の治水対策強化と水辺環境の再整備がおこなわれています。
現在、乞田川・新大橋の上流側で整備がおこなわれております。
「水と緑の回廊で包まれた美しい町」を実現するため、自然との触れ合いの場、リクレーションの場など付加価値の高い河川環境づくりに取り組んでまいります。

子育て支援員研修

東京都では、保育や子育て支援分野の仕事に従事したい方が、必要な知識や技術などを取得して「子育て支援員」となるための研修を実施しています。昨年私も5日間の研修を受けて参りました。とても重厚な研修に途中であきらめそうになりましたが、皆様の熱意に引っ張られ、何とか受けきりました。

こいそ明の20年間の歩み

主な実績一覧はこちら

〜暮らしを守る 笑顔を作る〜

待機児童ゼロへの取り組み

平成28年度、東京都からの補助金を利用した「城山保育園南山」(定員150名)が新規オープンしました。現在建て替え中の都営大丸団地でも大規模な保育園を確保しています。引き続き施設整備や制度見直しをおこない子育て世代を全力で応援してまいります。

大学での環境授業

桜美林大学特任教授として、毎週4コマ授業を行っております。今までの講座では考えられない、キャンパスを出た自然環境の現場から、新たな環境政策を学生たちに語り、議論を行っています。

坂浜平尾線の完全開通

私が長年取り組んできた坂浜平尾線の工事が完了しました。これにより多摩・稲城・川崎間が結ばれ利便性の向上が実現しました。これからも出かけやすく、訪れやすいまちをめざして交通網の整備を行ってまいります。

地域共生社会への取り組み

旧西永山中学校跡地に「多摩市西永山福祉施設」を開設し、同施設では、民間の5事業者が高齢者、障害者・障害児が活動するための福祉サービスを提供し、高齢者と障害者、地域住民が連携することで、お互いに支え合いながら自分らしく活躍できる地域共生社会を目指していきます。

水素ステーションの開設

持続可能社会、脱炭素社会へ向け、水素ステーションを開設しました。
稲城市・多摩市では唯一のステーションとなります。これにより見えてくる課題などを発信し、発展に努めてまいります。

救急車の増強配置

多摩消防署・多摩センター出張所に第二救急隊が新設され、救急車が一台増強配置されました。
これにより、機動力があがり119番通報からの到着時間短縮が図られます。

河川のリアルタイムカメラの増設

多摩川、乞田川、大栗川、三沢川など稲城市・多摩市を流れる川が自然災害時に氾濫などの危険がある際にいち早く皆さまに避難勧告の発令、普段の様子、豪雨・台風時の不安な時に確認できるようにリアルタイムカメラの設置を行っています。

安心して産み育てる環境への取り組み

多摩市では周産期母子医療センターとの連携により、母体救命処置が必要な妊産婦を、必ず受け入れる病院として、日本医科大学多摩永山病院の体制を整備し、母と子のネットワークを構築しました。

通学路に防犯カメラの設置

通学路に防犯カメラを設置することで、犯罪の防止効果を高め、安心して子どもたちが通学できる環境を整えました。

小中学校にエアコン設置

稲城・多摩市内の全小中学校の普通教室、体育館にエアコンを設置し、学びの環境の快適性を提供しました。

諏訪団地建替え

多摩市諏訪・永山地区マンション再生制度先行モデル事業とし、諏訪団地の建て替えを実施しました。これにより若い世代や子育て世代の入居が増え、地域の高齢化問題の解決に取り組んでまいります。

都営住宅にエレベーター設置

都営住宅に住まれている方、ご高齢の方が快適に住めるようにエレベーターを設置しました。
今後もバリアフリー化など快適な生活を送っていただけるように取り組んでまいります。

高架下スペースの活用

南武線高架下の遊休スペースの有効活用として、いなぎ発信基地ペアテラスを開設しました。ガンダムをデザインしたメカニックデザイナー大河原邦男氏の出身地である稲城ならではで、入り口ではガンダムが迎えてくれます。
また、防災ステーション、駐車場や駐輪場にも活用しており、今後も有効活用していくように進めていきます。

ニュータウン再生にゼンリョク

市民の声を活かした多摩ニュータウン等大規模住宅再生ガイドライン化を策定し、地域の活性化、持続的な発展をめざしてまいりました。諏訪団地の建替え、ブリリア多摩ニュータウンの誕生、南多摩尾根幹線の全線4車線化・平面化への取り組み、無電中化の促進など、ニュータウン再生に全力をつくします。

桜ヶ丘公園ドッグラン

桜ヶ丘公園ドッグランは、開設から数年が経ち、総利用人数は、5万1500人となりました。このドッグランの開設計画は、東京都建設局主催でスタートしましたが、反対運動や署名活動により中止となった経緯がございました。しかし建設を望む声も多く、地元のボランティアの方々と共に、粘り強く近隣の方々や自治体の方々のご理解をいただけるよう活動をつづけた結果、開設することができました。

乞田川・大栗川の治水対策強化と
水辺環境の再整備

繰り返し求めていた乞田川・大栗川の治水対策強化と水辺環境の再整備がおこなわれています。
現在、乞田川・新大橋の上流側で整備がおこなわれております。
「水と緑の回廊で包まれた美しい町」を実現するため、自然との触れ合いの場、リクレーションの場など付加価値の高い河川環境づくりに取り組んでまいります。

子育て支援員研修

東京都では、保育や子育て支援分野の仕事に従事したい方が、必要な知識や技術などを取得して「子育て支援員」となるための研修を実施しています。昨年私も5日間の研修を受けて参りました。とても重厚な研修に途中であきらめそうになりましたが、皆様の熱意に引っ張られ、何とか受けきりました。